【競輪】名古屋ダービーのPR隊が来社
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「日本選手権競輪・G1」(18日開幕、名古屋)
最強師弟が地元で再び絆の強さを見せつける。「G1・第67回日本選手権競輪」が18日から23日まで、愛知県の名古屋競輪場で開催される。このPRのため、名古屋競輪組合の藤田吉克参事ら関係者が11日、東京都江東区のデイリースポーツを訪れた。
話題の中心は愛知の金子貴志と深谷知広。最強師弟が初日の特別選抜予選からコンビを組み、シリーズをけん引する。昨年夏以来のG1戦線復帰となる武田豊樹の走りも楽しみだ。藤田参事は「3年ぶりに名古屋で日本選手権を開催します。G1でも最高峰のレースだけに、ぜひ地元勢に頑張ってほしい。売り上げ目標は145億円」と力を込めた。