【ドバイWC】ジェンティル2馬身先着
「ドバイWCデー諸競走」(29日、UAEメイダン)
ドバイシーマクラシックに挑むジェンティルドンナが19日、栗東坂路で国内最終追い切りを行った。1週前にハードに追われていることもあり、直前はしまい重点。僚馬のランドルト(5歳500万下)と併せて4F53秒8‐39秒0‐12秒3をマークし、2馬身半先着した。
日迫助手は「けさは調整程度。先週やったことで、馬はピリッとしてきました。去年、検疫馬房では1日半ぐらい、カイバを食べなかったけど、今年はすぐに食べてくれた。まずはドバイまで無事に着いてほしい」と話した。鞍上は昨年のジャパンCでVへと導いたムーアに決定。昨年2着のリベンジへ、準備は着々と進んでいる。