【VM】加奈子夫人「最後まで悲鳴」
「ヴィクトリアマイル・G1」(18日、東京)
“大魔神”の愛称で知られるヴィルシーナのオーナーで元メジャーリーガーの佐々木主浩氏(46)は千葉県で行われたゴルフイベントに参加していたため不在。代わりに表彰台には元タレントの加奈子夫人が上がった。「最後まで悲鳴を上げていました。(机をたたいて)手が痛い」と周囲を笑わせた。
オーナーにとって初G1制覇となった昨年も同じイベントに参加していたが、レースにはギリギリ間に合った。だが、今年は渋滞に巻き込まれ、歓喜の瞬間を見逃してしまった。夫人の電話報告に「興奮していて何を言っているか分からなかった」というほど佐々木氏は喜んでいたという。加奈子さんは「一生懸命に仕上げてくれたから」と、厩舎スタッフをねぎらっていた。