【目黒記念】ラブリーデイ切れ抜群

 「目黒記念・G2」(6月1日、東京)

 メトロポリタンSを制したラブリーデイは28日、栗東坂路で単走。しまい重点に脚を伸ばし、鋭い反応を返した。馬場の真ん中を堂々と駆け抜け、ラスト1Fは12秒1(全体時計は4F52秒4)の切れを発揮。川合助手は「順調にきています。古馬になって馬が良くなってきましたね。やっと能力を出せるようになってきました」と本格化をうかがわせる。相手が強化され、ハンデも1キロ増えるが「厩舎のなかでもこれからが楽しみな馬ですから」と好戦を期待していた。

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