バリアシオン屈腱炎…有馬で復帰目指す

 宝塚記念で7着に敗れたウインバリアシオン(牡6歳、栗東・松永昌)が放牧に出ている滋賀県のノーザンファームしがらきで行ったエコー検査の結果、左前脚の腱に若干の損傷が判明したことが、4日までに分かった。以前、屈腱炎を患った箇所とは異なる部分に損傷が見られたという。現役続行の意向を示しており、「程度は軽く、有馬記念(12月28日・中山)に間に合えばいいかなと思う」と松永昌師は話した。

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