帰国のパートン騎手、再来日かなわず

 古傷の左踵打撲傷を治療するため豪州に一時帰国したザカリー・パートン騎手(31)は24日、再来日しないことが明らかになった。

 20日の中京5Rに騎乗後、症状が悪化し9R以降に予定していた4鞍を乗り代わっていた。身元引受調教師の池江師は「きのう(23日)、戻って来られないという話を聞きました」と説明。短期免許期間は8月17日まで残しているが、そのまま母国で療養する。同騎手は12日に日本での騎乗をスタートさせ、2週間で6勝していた。

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