【有馬記念】角居勢牝馬2頭は絶好調

 「有馬記念・G1」(28日、中山)

 角居厩舎の牝馬2頭は順調そのものだ。秋3戦目のデニムアンドルビーは21日、栗東坂路で4F55秒3-38秒8-13秒1。「毛ヅヤが良くなっている。体調は上がっていますね。秋一番の状態」と角居師は仕上がりに太鼓判を押す。

 一方、エリザベス女王杯の覇者ラキシスは同58秒6-41秒8-13秒1。「カイバをしっかり食べて、前走の状態をキープ。環境が変わることを苦手としているので、そのへんがどうか」と初の中山克服が鍵となりそうだ。

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