【弥生賞】クラウン抜群の切れ披露

 「弥生賞・G2」(3月8日、中山)

 無傷2連勝で昨秋の東スポ杯2歳SをV。満を持して皐月賞トライアルから始動するサトノクラウンが26日、古馬2頭を相手に美浦Wで抜群の切れを披露した。3頭並びの真ん中を追走。軽く気合をつけると直線で瞬時に抜け出し、最先着を決めた。

 美浦へ駆け付けた福永は6F84秒6-39秒4-12秒6の時計に、「反応が良過ぎて思ったよりも早く抜けたが、やめないように最後まで気合をつけた。いい動きだった」と目を細める。前走でゲート再審査になったが「修正できていると思う」と言い切った。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

競馬・レース最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(競馬・レース)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス