【ミモザ賞】ジュエリー鋭い末脚魅せた

 「ミモザ賞」(28日、中山)

 4頭がコンマ1秒差以内にひしめき合うゴール前の接戦を制したのは、4番人気のリアンドジュエリー(牝3歳、美浦・奥村武)。後方待機から4角手前でスパートし、鋭い末脚を披露した。柴山は「中山は合う馬で競馬がしやすかった。いい脚を使ってくれた」と走りを称賛。状態を見ながらになるが、次戦はフローラS(4月26日・東京)の予定だ。

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