【競輪】オールスターを盛り上げる南関レディース 元ミス横浜たちがフラッグガールに
「オールスター競輪・G1」(11日、松戸)
浅井康太(三重)、新田祐大(福島)、平原康多(埼玉)、武田豊樹(栃木)、村上義弘(京都)、深谷知広(愛知)らファン投票上位の選手を中心に繰り広げられる「G1・第59回オールスター競輪」が、千葉県松戸市の松戸競輪場で11日に開幕。この熱戦に花を添えているのが南関レディース。内海千帆さん、粟生亜紀さん、嶋崎美香さんの3人がフラッグ&アテンドガールとして活動している。
南関レディースは2010年3月の花月園競輪場廃止とともに解散したが、昨年の松戸「オールスター競輪」で復活。今年の南関レディースは内海さん、嶋崎さんが昨年から引き続いて参加し、以前に所属していた粟生亜紀さんが復活した。
粟生さんはミス横浜、ミス鎌倉、準ミス日本に選ばれたことがあるとのこと。「リーダーが復活したのは心強いです。(粟生さんの)プロフェッショナルな旗振りをぜひ見に来てください」と内海さん、嶋崎さんは声をそろえてPR。「今回はレースだけでなく、ファンの声援もアツいですね。(南関レディースは)期間限定で復活しました。全力でレースを支えますので、みなさんもアツいレースを見に来てくださいね」と粟生さんはアツくPRしていた。