【競輪】小田原競輪がPR来社
「G3開設67周年記念 北条早雲杯争奪戦」(20日から23日まで小田原競輪場)
神奈川県の小田原競輪場で開催される北条早雲杯のPRのため、小田原市公営事業部の曽我泰副部長ら関係者が17日、東京都江東区のデイリースポーツを訪れた。
SS班は新田祐大、武田豊樹、稲垣裕之、園田匠の4選手が参戦。さらに原田研太朗、吉田敏洋、中村浩士、地元の郡司浩平、桐山敬太郞らG1決勝級の豪華メンバーが立ち向かい、白熱したレースを展開する。
曽我副部長は「小田原の記念競輪はいつも暑い8月。納涼企画の氷柱や、毎年恒例のフラダンスショー(21日)など、レース以外にも夏らしい催しをご用意しています」と力を込めた。売り上げ目標は60億円。
大会に花を添えるマスコットガールのサンサンガールズは、「開門時には毎日私たちがお出迎えをして、記念夢車券やカラータオルなどを先着で配ります。ぜひ早い時間からご来場いただき、夏の小田原を楽しんでください」とPRしていた。
22日にはリオデジャネイロ五輪代表の渡辺一成と脇本雄太選手、23日にはオートレーサーの森且行選手が来場し、それぞれトークショーを行う。