【ボート】桐生SG制した菊地孝平らが参戦 宮島でダブルドリーム戦
「G1 開設62周年記念 宮島チャンピオンカップ」(9月7日から12日、ボートレース宮島)
PRのため、宮島競艇施行組合事業局経営管理課企画営業係の西川通雄係長ら関係者が1日、大阪市のデイリースポーツを訪れた。
地元からは辻栄蔵、市川哲也、西島義則らトップ選手が参戦。遠征陣も8月に行われた桐生のSGメモリアルを制した菊地孝平ら豪華メンバーが集結した。初日「一撃ドリーム」、2日目「必殺ドリーム」とダブルドリーム戦が組まれている。
また、期間中には「阿佐ヶ谷姉妹」のお笑いライブ、「動物戦隊ジュウオウジャー ショー」などを実施。9日には本場来場者の先着500人に、デイリースポーツの新聞がプレゼントされるなど、ファンサービスも連日予定されている。
西川係長は「地元の選手も好調のようで、頑張ってほしい。売り上げ目標は47億円です」と話した。キャンペーンガールの武田愛美さんも「大人から子供まで楽しめるイベントも盛りだくさん。ぜひ、宮島ボートに足を運んでください」とPRした。