【競輪】松山競輪がPR来社
「松山競輪開設67周年記念G3・金亀杯争覇戦」(19日から22日、松山競輪場)
「G3・金亀杯争覇戦」のPRのため、松山市競輪事務所の岡本泰所長ら関係者が12日、東京都江東区のデイリースポーツを訪れた。
S級S班からは村上義弘、武田豊樹、浅井康太、G3・和歌山グランプリを制した中川誠一郎、岩津裕介の5選手が参戦。濱田浩司ら地元5選手を含めて、予選から目の離せない好レースが期待できそうだ。
岡本所長は「非常に豪華なメンバー。本場にお越しになれないファンの方は、場外で車券を購入して楽しんでください。売り上げ目標は60億円」と力を込めた。
期間中は「スギちゃん」のお笑いライブなど、松山ゆかりの夏目漱石と正岡子規の生誕150周年で活気づく街と、熱戦に花を添えるイベントがめじろ押し。16年度・松山マドンナ大使の橋田一葉さんは「本場に来られた方は金亀杯で興奮し、疲れた体を道後温泉でいやしていただければ」とアピールした。