【天皇賞】キタサンブラック 落ち着き十分 入念なゲート練習で万全

 「天皇賞(春)・G1」(30日、京都)

 連覇を狙うキタサンブラックは28日、栗東坂路を軽く1本(4F69秒5)駆け上がった後、入念にゲート練習を行った。

 手綱を取った荻野極は「ゲートで駐立の練習をしましたが大丈夫。変わりなく落ち着いています」と順調な調整ぶりを証言する。同レース最多12勝を挙げる3番枠をゲット。史上初の同一G1・8勝目を狙う武豊を背に、年度代表馬の実力を見せつけたい。

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