【天皇賞】サトノダイヤモンド 筋肉にメリハリ 頂点奪取へ引き締まった

 「天皇賞(春)・G1」(30日、京都)

 2強の一角サトノダイヤモンドは28日、角馬場から栗東坂路へと移動。ゆったりとしたキャンターで4F64秒1-15秒3を計時した。

 兼武助手は「筋肉にメリハリがついてきました。馬体重は変わらないけど、引き締まった感じ」と目を細める。不利と思われる外枠にも「内の有力馬を見ながらレースができますからね」と前向きだった。父ディープインパクトに並ぶ重賞5連勝を果たすとともに、再びライバルを撃破して現役最強を誇示する構えだ。

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