【競輪】函館競輪がPR来社
「開設67周年記念G3・五稜郭杯争奪戦」(18日から21日、函館競輪場)
北海道の函館競輪場で開催される「G3・五稜郭杯争奪戦」のPRのため、函館市競輪事業部の米田剛事業課長と、2014年の五稜郭杯を制した明田春喜・日本競輪選手会北海道支部長ら関係者が9日、東京都江東区のデイリースポーツを訪れた。
S級S班からは新田祐大、浅井康太ら4選手が参戦予定。地元勢では昨年まで五稜郭杯3年連続決勝2着で、4度目の挑戦で悲願の記念初優勝を狙う菊地圭尚、若手では連覇のかかる新山響平にも注目が集まりそうだ。
明田支部長は「今年は初めて運営側にまわりますが、地元の菊地選手に今年こそ優勝してもらいたいですし、多くの方にぜひ現地に足を運んでもらいたいです」と力を込めた。
期間中は20、21日にキッズボルダリング、21日はフォーリンラブのお笑いライブなどイベントも盛りだくさん。なお、売り上げ目標は55億円となっている。