日曜東京の危険な人気馬
【東京9R・エフティスパークル】絶好の展開ながら、最後に切れ負けした前走(4着)は、やや不満が残る。現級ではまだワンパンチ足りないのかもしれない。今回は前走以上に相手がそろった。善戦までか。
【東京10R・ショウナンライズ】現級の府中7F戦は2走して10、6着。見せ場をつくることなく終わった。2勝を挙げているベスト舞台で完敗した事実は重い。当時が55、56キロで今回も55キロ。勝ち負けは苦しいか。
【東京11R・アドマイヤミヤビ】桜花賞は道悪を苦にしたのか、全く進んで行かなかった。勝負どころではムチを連打。馬にとってはかなりのストレスがかかっただろう。精神的な後遺症が心配だ。再度凡走の恐れも。