土曜東京の危険な人気馬
【東京9R・ベラポーサ】5月には連闘を含め、3戦を消化している。非常にタイトなローテだ。今回は中3週。ある程度の疲れは取れているだろうが、完調まで持っていくのは難しいか。
【東京10R・アーバンキッド】重賞でも好走歴のある実績馬だが、まだ1勝しか挙げていない。とにかく勝ちみに遅く、また乗り難しさも兼ねているタイプだ。能力的には上位でも、再度取りこぼしのシーンがある。
【東京11R・レッドゲルニカ】今週の追い切りは鞍上が抑えるのに相当苦労していた。前進気勢が非常に強く、現状のベストは間違いなく6~7F戦だ。マイル戦に加え、トップハンデの58キロ。ラスト1Fで失速する恐れは十分だろう。