日曜新潟の危険な人気馬
【新潟9R・ベストアクター】2走前の未勝利戦は低調なメンバーだった。昇級戦はキャリア不足を露呈して6着に完敗。素材の良さは認めるが、まだ現級で力上位と言えるだけの確証がない。様子見が正解だろう。
【新潟10R・ディオスコリダー】ドバイ遠征帰りで4カ月ぶり。今回は明らかに急仕上げ気味の調整過程だけに、やや狙いづらい。帰厩後の初時計が16日で計4本。数字は出ているが、中身ができていない恐れも。
【新潟11R・ネロ】これまで斤量58キロ以上の出走馬は7頭いるが〈0007〉と馬券に絡んだことがない。ダッシュ力の求められる短距離戦だけに、かなりの足かせとなるのだろう。バッサリと消したい。