【ボート】若松ボートがPR来社
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「SG・第63回ボートレースメモリアル」(22~27日、ボートレース若松)
「SG・第63回ボートレースメモリアル」のPRのため、地元の池永太(32)=福岡・97期・A1=と北九州市産業経済局事業部の福島哲哉競艇事務所長ら関係者が7日、東京都江東区のデイリースポーツを訪れた。
若松では3年ぶりのSG開催。『ボートレース甲子園』とも呼ばれる真夏の大一番に、石野貴之、地元の篠崎元志をはじめ、全国24場から選出された精鋭52選手が臨む。
福岡3場の中でも若松で一番の好成績を残している池永は「ここは2マークに癖があって難しいんですが、走り慣れた水面ですし、いいレースをお見せします。優勝目指して頑張ります」と拳を握った。
キャンペーンガールの櫻井碧さんは「イベントも盛りだくさんでトークショーも毎日あります」とアピール。鈴木まなみさんも「オープン懸賞クイズも楽しいですよ」と笑みをのぞかせた。なお売り上げ目標は120億円となっている。