【ボート】若松に村田諒太、篠田麻里子が来場 強豪激突のナイターSGは22日に開幕
「ボートレースメモリアル・SG」(22~27日、若松)
真夏は若松でナイターレースを楽しもう!「SG・第63回ボートレースメモリアル」は22日に開幕。27日までの6日間にわたり、ボートレース若松(福岡県北九州市若松区)で行われる。そのPRのため、北九州市産業経済局事業部競艇事業所企画広報担当の福田稔主任が9日、キャンペーンガールの八子恵さん、仁科トモミさんを伴って、大阪市のデイリースポーツを訪れた。
「夏、最後にして最高潮」とキャッチコピーがつけられた今回のメモリアル。各ボートレース場から2人ずつ選出され、開催地の若松は6人をピックアップ。全国から精鋭をそろえて、激戦を展開する。初日(22日)12R「ドリーム戦」は6地区から1人ずつ選ばれ、3年前の当地で行われたメモリアルでSG初優勝を飾った白井英治(山口)が1号艇で登場する。
イベントも盛りだくさんで初日(22日)はボビー・オロゴン、2日目(23日)は風間トオル、3日目(24日)は草刈正雄の娘でタレントの紅蘭、4日目(25日)は高橋ジョージ、5日目(26日)は元AKB48の篠田麻里子、最終日(27日)はボクサーで2012年のロンドン五輪ミドル級金メダリストの村田諒太、ボートレースイメージキャラクターの渡辺直美が来場する。
福田主任は「全国から強豪がそろいました。いいレースが展開されそうです。メモリアルはここ3年、目標を下回っていますが、最近のSG、プレミアムG1は目標を大幅に上回っています。今回は目標を120億円に設定しました」と力を込めて語った。
キャンペーンガールの仁科さんは「地元の篠崎元志選手に期待しています。普通にカッコいいですよね。ぜひとも間近でレースを見たいです」、八子さんは「レースはもちろんですけど、イベントもすごいですよね。全部見たいですけど、イチ押しは村田諒太さんですね。カッコいいですもん」と笑顔でPRした。