【ボート】とこなめに高橋ジョージが来場 強豪集結のG1シリーズは12日に開幕
「G1・開設64周年記念競走・トコタンキング決定戦」が12日から17日まで、愛知県常滑市のボートレースとこなめで開催される。このPRのため、常滑市ボートレース事業局の宮島基弘局次長ら関係者が6日、大阪市のデイリースポーツを訪れた。
今回はダブルドリーム戦。初日が前年覇者の菊地孝平(静岡)、2日目は桐生順平(埼玉)が1号艇で登場。そのほか原田幸哉(長崎)、茅原悠紀(岡山)、白井英治(山口)、柳沢一(愛知)らSG戦線をにぎわすレーサーが集う。宮島局次長は「レース名が変わってから今回で4回目です。売り上げ目標は43億円」と力を込めた。
イベントではフライング休み中の池田浩二、平本真之の地元エースコンビが14日(3日目)にトークショーで来場し、エンジンの分解や組み立てなどをファンの前で実演しり。15日(4日目)には元選手で『艇王』植木通彦がトークショー、16日(5日目)は高橋ジョージがライブを行うなど盛りだくさんだ。
また、同日に東京都江東区のデイリースポーツにもPRのため、常滑市ボートレース事業局施設警備課の鈴木芳房課長ら関係者が訪れた。キャンペーンガールの生田ちむさんは「ぜひ本場にお越しください。来られない方は電話投票をどんどんお願いします」と笑顔でアピールした。