仏競馬の凱旋門賞ゲート順決定 サトノダイヤは13番
フランス競馬の世界最高峰レース、第96回凱旋門賞(10月1日・シャンティイ競馬場2400メートル芝18頭、G1)のゲート順が28日(日本時間29日)に決まり、昨年の有馬記念を制して日本馬初制覇に挑むサトノダイヤモンド(4歳牡馬、クリストフ・ルメール騎乗、池江泰寿厩舎)は13番ゲート、馬番9で、サトノノブレス(7歳牡馬、川田将雅騎乗)は5番ゲート、馬番10となった。
有力馬では、G14連勝中で優勝候補筆頭のエネイブル(英国)が2番ゲート(馬番17)、ユリシーズ(英国)は1番ゲート(馬番4)。
日本中央競馬会が1日午前10時からインターネット限定で発売。