【天皇賞】サトノクラウン、ネオリアリズム 堀勢2騎は順調 森助手も好感触
「天皇賞(秋)・G1」(29日、東京)
宝塚記念馬サトノクラウンとQE2世C・香港G1を制したネオリアリズムが美浦Wで12日、併せ馬を行った。
ネオが2馬身先行する形から直線で馬体を並べてのフィニッシュ。前者は5F67秒7-38秒2-13秒2をマークし、森助手は「まだ重い感じはしますが、普段の休み明けより状態は良さそう」と好感触。後者は5F67秒3-38秒2-13秒2の時計に「蹄に痛みが出たため札幌記念を直前で回避しましたがその後は問題なく順調に来ています」とうなずいた。