日曜東京の危険な人気馬
【東京9R・サンレイデューク】15年秋以降は、休み明けのレースで成績がイマイチ。前走2着も1回叩いてからの出走だった。加齢の影響があるのかもしれない。今回は軽視するのが正解だ。
【東京10R・ロイヤルパンプ】自分のリズムで運べれば強いが、まだ安定感には欠ける。強力な先行馬が多いここは、仮にハナを奪っても楽はさせてもらえないだろう。力を出し切れる展開は望めないとみた。
【東京11R・アングライフェン】北海道での4戦は重賞を含め、それなりの走りを見せてきた。滞在効果が大きかったと推測される。決してメンタルが安定しているタイプではなく、長距離輸送や久々の競馬は明らかにマイナス材料だ。