【天皇賞】ソウルスターリング逆襲だ 師は上昇アピール「体調は上向き」

 「天皇賞(秋)・G1」(29日、東京)

 毎日王冠8着からの巻き返しを期すソウルスターリングは18日、美浦Wでフラットレー(2歳500万下)と富士Sに出走するサトノアレス(3歳オープン)を誘導する形で先行。直線は2頭を待つ形で併入し、5F70秒9-40秒5-13秒2を馬なりでマークした。

 藤沢和師は「前走はプラス6キロだったが、今回も増えそう。1回使ってガス抜きになった。続けて使えるし体調は上向き」と上昇ぶりをアピールした。

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