【ボート】下関で初のナイターチャレンジカップ開催 イベントも超充実
「SG・第20回チャレンジカップ」と「G2・第4回レディースチャレンジカップ」が21日から26日まで、山口県のボートレース下関で開催される。このPRのため、下関市ボートレース企業局の田中康弘理事ら関係者が16日、大阪市のデイリースポーツを訪れた。
年末のグランプリとクイーンズクライマックスの出場権を争う最終決戦。ボーダー上の選手の戦いぶりに注目だが、すでにグランプリ出場を確定させている地元の白井英治と寺田祥が高い壁となって立ちふさがる。田中理事は「20回の歴史で初めてのナイター開催。3年前に女子と初めて同時開催となったときも下関で、ご縁のあるレースです。売り上げ目標は100億円」と意気込みを語った。
イベントは22日に中条きよし、23日にはなわ、25日に前園真聖、26日に雛形あきこなど、大物ゲストが来場。キャンペーンガールの坂元美咲さんと鈴乃さんは「ぜひ本場にお越しください」と声をそろえた。