【香港マイル】サトノアラジン最高潮 池江師「悔い残さないよう攻めた」

 「香港マイル・香港G1」(10日、シャティン)

 引退レースを迎えるサトノアラジンは7日、「悔いを残さないように、攻めた」という池江師の言葉通り、芝コースをビッシリと追われて4F48秒8-22秒4の好時計。「ブリンカーを着けて集中力は出ていたし、最後までいい動き」と満足そう。

 ただ、外枠を希望していただけに4番ゲート(馬番も4番)は微妙なところか。「でも、自分で引いたから仕方ない。ボウマンと話したが、彼のイメージからすると4番でもいいかも」と気を取り直していた。

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