【フェブラリーS】レッツゴードンキ自己ベスト49秒7!梅田師「元気いっぱい」

 「フェブラリーS・G1」(18日、東京)

 フェブラリーSと阪急杯の両にらみのレッツゴードンキが8日、猛時計を叩き出した。栗東坂路で岩田を背に単走。最後まで力強い脚さばきで、4F49秒7-36秒2-12秒0を刻んだ。自己ベストで今週の一番時計。

 梅田師は「動きは良かった。しまいが12秒フラットで40秒台はなかなかない。元気いっぱい」と笑顔だ。「どちらに行くにしても今週はビッシリやる予定だったしね」と好感触だった。

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