【フェブラリーS】インカンテーションしっかり攻めた ベストの舞台で期待大

 「フェブラリーS・G1」(18日、東京)

 しっかりと攻めた。インカンテーションは8日、栗東CWで半弟サンティーニ(3歳未勝利)との併せ馬。追走した分、最後は首差遅れたが、直線はゴーサインに反応して力強く伸びた。6F83秒1-37秒7-12秒1。

 騎乗した羽月師は「変わらず、安定していますね」と歯切れがいい。「長い休養もあって、8歳の割に数も使っていないし、馬は若い。ベストの舞台でどこまでやれるか」と期待大だ。

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