【ボート】白神優「優勝目指してどんどん攻める」 G1・中国地区選PR来社
「G1・第61回中国地区選手権競走」が16日から21日まで岡山県のボートレース児島で開催される。このPRのため、倉敷市競艇事業局の矢島薫管理者ら関係者が14日、岡山支部の白神優選手とともに大阪市のデイリースポーツを訪れた。
ドリーム戦1号艇には初日が茅原悠紀、2日目は白井英治が鎮座。初日11Rには寺田千恵や守屋美穂らが争う女子戦が企画レースとして実施される。豪華メンバーの中で、昨年9月のヤングダービー(蒲郡)以来2回目のG1出場となる白神は「まくって攻めていくのが自分のスタイルなので、優勝目指してどんどん攻めていこうと思います。水神祭は最低ライン」と闘志を燃やした。
イベントも17日に大川栄策のステージ、21日に植木通彦氏のトークショーなど盛りだくさん。矢島管理者は「目標は33億円」と力を込めた。