【ドバイWCデー諸競走】サトノクラウン、重たさも想定内 今後に注目か
2枚
「ドバイWCデー諸競走」(31日、メイダン)
堀厩舎の2頭が8日、追い切った。シーマクラシック(芝2410メートル)に参戦するサトノクラウンは美浦坂路で4F56秒4-41秒4-12秒8を記録。「現状で体は重いものの、レースはまだ先なので」と森助手はうなずく。
ターフ(芝1800メートル)のネオリアリズムは美浦Wで追われ、5F69秒8-40秒2-13秒8をマーク。「先週末は少しムキになっていたが、きょうはスムーズな動きだった」と納得していた。