【競輪】松山ウィナーズカップに注目
「第2回ウィナーズカップ・G2」が18日から21日まで、愛媛県の松山競輪場で行われる。このPRのため、松山市競輪事務所の高田稔所長、松山マドンナ大使2017の藤本奈々さんら関係者が13日、東京都江東区のデイリースポーツを訪れた。
競輪界最強戦士の新田祐大、浅井康太、平原康多らS級S班9人が軸となるが、村上義弘や脇本雄太ら近畿勢、地元の渡部哲男、橋本強の走りにも注目だ。
高田所長は「1回目の昨年は売り上げ76億円だったが、今年は78億円を目指したい」と目標を掲げた。地元選手会がコーヒー、ソフトドリンクを販売する「瀬戸風カフェ」など、イベントもめじろ押しだ。
また、藤本さんは「競輪を楽しんだ後は道後温泉もあるし、観光も楽しんでほしい」と話し、こちらもPRに余念がなかった。