【高松宮記念】レッツゴードンキ、ここはチャンスだ!道悪も問題なし

 「高松宮記念・G1」(25日、中京)

 桜花賞以来、約3年ぶりのG1制覇を狙うレッツゴードンキ。

 ダートG1に挑んだ前走のフェブラリーS(5着)では、一瞬抜け出すかという脚を披露した。梅田師は「最後は距離。2歳時から今まで皆勤賞なのは、馬が賢くて丈夫だから。悔いのない仕上げで臨める。馬場が悪くても問題ないし、チャンスやと思う」と口調は滑らかだった。

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