日曜東京の危険な人気馬
【東京9R・ユウチェンジ】良くも悪くも相手なりのタイプ。2走前に格上挑戦で3着したとはいえ、自己条件で力上位とは言い切れない。二千も3歳以降6、8、6、4、7着と、適性より長めな印象。
【東京10R・アルモニカ】3走前から徐々に体を減らし、前走の412キロはデビュー以来、最低馬体重だった。ただでさえ小柄な牝馬。今回は長距離輸送で、さらに減る恐れもある。当日の数字次第では危ない。
【東京11R・サングレーザー】同年のマイラーズC勝ち馬は、近10年で7、14、8、12、10、5、8、8着(08、16年は不出走)と結果が出ていない。府中は初参戦だけに、なおさら本番に直結しない臨戦過程は気になる。レコードVの反動も心配だ。