【競輪】取手で7日から国際自転車トラック競技支援競輪 最終日にはガールズケイリン・インターナショナルも実施
「G3・第7回国際自転車トラック競技支援競輪」が7日から10日まで取手競輪で行われる。このPRのため、茨城県自転車競技事務所の海老原孝之運営課長ら関係者が4日、取手競輪キャラクターのバンクを伴い、東京都江東区のデイリースポーツを訪れた。
短期登録の外国人選手として、リオ五輪ケイリン銀メダリストのマティエス・ブフリ(オランダ)、世界選手権スプリント覇者のマシュー・グレーツァー(オーストラリア)ら3人が出場。これら強豪を愛媛の新鋭・松本貴治に、山下渡、山岸佳太など地元・茨城勢らが迎え撃つ。
また、最終日にはステファニー・モートン(オーストラリア)、世界選手権ケイリン金メダルに輝くニッキー・デグレンデル(ベルギー)らが出場する、一発勝負の「ガールズケイリン2018インターナショナル」も実施される。
海老原課長は「イベントも多いし、42億円を目指したい」と売り上げ目標を掲げていた。