【POG】ヤマカツルビーはスピードが魅力 父は新種牡馬ジャスタウェイ

 「新馬戦」(7月1日、函館)

 470キロ前後で牝馬としては馬格も十分のヤマカツルビー(牝、栗東・池添兼)が日曜函館5R(芝1200メートル)でデビュー。父は新種牡馬ジャスタウェイ。半兄には16、17年の金鯱賞連覇など重賞5勝のヤマカツエースがいる。1週前の函館芝コースでは5F64秒2-11秒8をマーク。

 池添兼師は「スピードがありそうだね。ジャスタウェイ産駒は既に新馬戦を勝っている馬もいるし、初戦からどんな競馬をするか」とデビュー戦を楽しみにしていた。

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