【秋華賞】展開から浮上するのはこの馬だ

 「秋華賞・G1」(14日、京都)

 前走と同様にオスカーが大逃げ。2番手集団にランドネ、ミッキーチャーム、サヤカチャンが続き、直後のカンタービレ、ラッキーライラックも早めの競馬を意識。緩みのない流れで5F通過58~59秒台前半を想定すれば、差し、追い込み勢に有利な流れとなる。

 三冠を狙うアーモンドアイは、ルメールが中団やや後ろの絶好のポジションを確保。前掛かりの流れにも乗り、絶対能力の高さを見せつける。折り合いに気を使わなくてもいいサラキア、プリモシーンが直線で猛追。予想する流れなら、外を回っても十分に届く。

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