【東京9R・レピアーウィット】前走は速いタイムの決着に対応できず13着。同世代同士なら強い競馬をできたが、古馬の壁にぶつかった印象は否めない。今回は5カ月の休み明け。様子見が妥当なところだ。
【東京10R・ジークカイザー】メンバー3位以内の上がり3Fを記録した回数は、デビュー以来ゼロ。決め手を求められる流れになると苦戦は免れない。最終週でも馬場コンディションが良好の府中は適性外とみる。
【東京11R・スワーヴリチャード】前走の天皇賞・秋はスタートで接触し、戦意を喪失。脚を使う場面は全くなく、メンタルにダメージが残りそうな負け方だった。初となる2桁着順惨敗。巻き返しは難しい。