「ジャパンC・G1」(25日、東京)
断然人気に推された三冠牝馬アーモンドアイが、2分20秒6の驚異的なJRAレコードでV。とてつもないタイムで、12年ジェンティルドンナ以来、史上2頭目となる3歳牝馬Vの快挙を決めた。
オリンピック体操競技の金メダリストで『ロンジン』のエレガンスアンバサダーの内村航平(29)が、ロンジン賞ジャパンCのプレゼンターを務めた。「初めての競馬場でしたが、あまりの広さに驚きました。表彰式でルメール騎手が昔は体操選手だったと聞き、さらに親近感が湧きました」と笑顔を見せていた。