【ボート】12月は北陸・三国で注目レースが連発 イベントも盛りだくさん
開設65周年記念「G1・北陸艇王決戦」が4日から9日まで、またボートレース史上初の男女団体戦「ボートレースレディースvsルーキーズバトル」が13日から17日まで、福井県のボートレース三国で開催される。このPRのため、越前三国競艇企業団の網頭忠生事業局次長、キャンペーンガールの立花沙也加さんらが30日、大阪市のデイリースポーツを訪れた。
北陸艇王決戦は初日12Rドリーム戦1号艇の今垣光太郎、2日目12Rドリーム戦3号艇の中島孝平ら地元の雄をはじめ、賞金レース独走の毒島誠、松井繁ら豪華メンバーが集結。イベントは8日に、ほいけんた&中垣みなの爆笑ものまねステージなど。なお売り上げ目標は43億円。
レディースvsルーキーズは紅組レディース24人と白組ルーキーズ24人が各レースで男女3対3で競う。団体ポイントの合計が多い組が勝ちとなり、勝ち組には1人当たり10万円の団体賞金が贈られる。女子は日高逸子、寺田千恵、松本晶恵らトップクラスがそろい、男子は地元の前出達吉ら若手が出場予定。こちらの売り上げ目標は14億円としている。