【ボート】22日から「エキサイティング6」スタート 横浜市内の公営競技6施設が協力
横浜市内の公営競技施設が協力し、相互に来場促進を図る「エキサイティング6 年末年始BIGレースチャレンジ」のスタンプラリーが22日から実施される。このPRのため、ボートピア横浜の星野由里子副場長、ウインズ横浜の福島景子副所長、ジョイホース横浜の藍田絵里副支配人、モーターボートヨコハマの清水沙耶子サービス部課長が20日、東京都江東区木場のデイリースポーツを訪れた。
このスタンプラリーは、JRAのウインズ横浜、エクセル伊勢佐木、地方競馬のジョイホース横浜、競輪のサテライト横浜、オートレース横浜、ボートピア横浜の6施設を運営する団体、企業からなる協議会「エキサイティング6」が昨年から実施している。
ルールは簡単。1競技につき500円以上購入したハズレ券を、6施設の中から最低3競技分を集めて応募用紙に貼り付け、必要事項を記入し応募箱に入れるだけ。10万円分の商品券などが当たる。星野副場長は「すべて徒歩圏内の施設なので楽しんでほしい」と参加を呼び掛けていた。