【競輪】高松G3は平原康多、村上義弘ら豪華メンバー集結 場内イベントも充実
開設68周年記念「G3・玉藻杯争覇戦」が31日から2月3日まで、香川県の高松競輪場で開催される。このPRのため、高松市創造都市推進局の楠康弘競輪場長ら関係者と、高松ゆめ大使の溝渕友恵さん、大沢享花さんが22日、大阪市のデイリースポーツを訪れた。
S級S班の平原康多(埼玉)、村上義弘(京都)に加え、地元からはG3・和歌山グランプリを制して勢いに乗る池田憲昭、香川雄介(ともに香川)らが参戦。さらに神山雄一郞(栃木)らベテランから小川真太郎(徳島)、山崎賢人(長崎)ら伸び盛りの若手まで豪華メンバーがそろい、目の離せないレースばかりとなりそうだ。なお、売り上げ目標は52億円。
魅力は迫力満点の競輪のライブ観戦だけではない。溝渕さんは「高松市内から自転車でもすぐの屋島から瀬戸内海の壮大な景観を一望できますよ」と笑顔。大沢さんも「玉藻公園内のお濠でタイにエサを上げてタイ願成就を」と呼び掛けた。
期間中のイベントは4日間連日の「馬場圭一の当たりすぎて!“ごめんなさいね”予想会」など多彩だ。