【競輪】別府G1にラウンド&フラッグガール スピードバトルに花を添える
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「全日本選抜・G1」(8日、別府)
開場70年目でG1を初めて開催する別府競輪。三谷竜生(奈良)、浅井康太(三重)、清水裕友(山口)、平原康多(埼玉)らS級S班軍団に大塚健一郎(大分)、園田匠(福岡)、井上昌己、山崎賢人(ともに長崎)ら地元九州勢が激戦を展開中。そのスピードバトルにバンク内から花を添えるのが2人のラウンド&フラッグガール。天野織さん、吉田美弥さんが担当している。
2人とも大分県に在住とのこと。ともにモデルで吉田さんはダンス講師、天野さんはモデル講師としても活動中。吉田さんは「メインスタンドにお客さんが多いんです。歓声もすごいですね」とG1の迫力を肌で感じ取った様子。天野さんは「ファンの思いがすごく感じますし、選手の緊張感も伝わってきます」と激戦を体感していた。
ともに最終日(11日)までラウンド&フラッグガールとして活動する。「防寒対策を施して来場してくださいね。そして、場内に競輪温泉がありますから、寒いと感じたらお湯に浸かって暖まってください」と笑顔で来場を呼びかけた。