日曜京都の危険な人気馬
【京都11R・ジューヌエコール】前走2着はスローペースも味方した感。レースの前半3F通過は35秒3。同日の2歳未勝利より0秒2遅く、古馬オープンとしては楽な流れだった。勝ち馬はフェブラリーSでも注目のコパノキッキング。ただ、外を回って差し切ったキッキングに対し、こちらは3番手からインを立ち回っての粘り込み。相応の力を持っていると評価するのはどうか。
【京都12R・グアン】こちらの前走も1000メートル通過が64秒1とかなり遅いペース。2着に粘ったことよりも、押し切れなかったことに不満を覚える。今回は3カ月半ぶり。叩き2走目は1、2着と結果を出しているが、休み明け一発目は実績なし。久々は割引だ。