土曜中山の危険な人気馬
【中山9R・アルムブラスト】千四で完勝を決めたが、千二の新馬戦はエンジンがかかり切らずに差し損ねている。スプリントの流れは追走に忙しく、7F以上がベストの可能性がある。ここも取りこぼしは十分だ。
【中山10R・チャロネグロ】前走は見せ場すらなくブービー負け。勝ち馬から2秒2も離されてしまった(入線後に下馬)。堅実駆けタイプだっただけに、精神的なダメージが心配だ。まずは様子見が正解か。
【中山11R・レッドレグナント】3歳夏以降は北海道シリーズでしか馬券に絡めていない。気難しい面があるため、滞在競馬が最も合う臨戦ということだろう。今回は輸送アリで、しかも昇級戦。苦戦は免れない。