【ボート】6日から平和島で周年記念開催 ダブルドリーム戦でヒートアップ必至!
「G1・開設65周年記念トーキョー・ベイ・カップ」が6日から11日まで、東京都のボートレース平和島で行われる。このPRのため、府中市事業部庶務課の河邉洋課長補佐ら関係者、マジシャンでボートレース平和島応援サポーターのLUNAさんが4日、東京都江東区のデイリースポーツを訪れた。
ダブルドリーム戦が組まれ、6日の「トーキョー・ベイ・ドリーム」には浜野谷憲吾(東京)、松井繁(大阪)ら熟練選手が出場。7日に行われる「ピースター・ドリーム」には桐生順平(埼玉)、湯川浩司(大阪)ら今年のSGで優出した、登録番号4000番台の中堅6選手が出場し、優勝戦線をヒートアップさせる。
イベントも多く、7日には人気沸騰中のりんごちゃんのものまねステージも行われる。初日にマジックステージを行うLUNAさんは「脱出マジックを考えています。ぜひ本場に足を運んでください。来場が難しい方は電話投票でレースを楽しんでください」と話した。なお売り上げ目標は53億円。