日曜東京の危険な人気馬
【東京9R・フォッサマグナ】そこまで馬格はなく、前走馬体重460キロは、今回のメンバーでは下から2番目の数字。バリバリのダート馬というイメージは皆無だ。完全に未知数の砂戦で崩れるシーンは十分だろう。
【東京11R・サートゥルナーリア】春のダービーでは初めて黒星を喫する結果に(4着)。イレ込みがきつかったとはいえ、左回り+長い直線で脚が持続しなかったのは懸念材料だろう。馬券的な妙味も少なく、今回は見送りが賢明だ。
【東京12R・グッバイガール】府中では〈0、0、1、3〉と連対ゼロ。他場が〈2、2、0、1〉と安定しているだけに、左回りが不向きな印象は強い。コース適性を考えると信用は置きづらい。