【競輪】防府G3で木戸彩音、長田真友子がライブ ともに競輪専門CS放送に出演中
「周防国府杯争奪戦・G3」(1日、防府)
1日に開幕した防府競輪の開設記念シリーズ。S級S班の清水裕友(山口)、三谷竜生(奈良)、村上博幸(京都)に郡司浩平(神奈川)、新山響平(青森)、原田研太朗(徳島)、渡部哲男(愛媛)、宮本隼輔(山口)らトップレーサーが集結して熱戦を展開している。その初日に歌手の木戸彩音、長田真友子が来場。木戸は5R発売中、長田は8R発売中に東門ひろば特設ステージでライブを行った。
木戸は「カラオケの世界大会で日本代表に選ばれました」という美声を披露。「まもりたい」など2曲を熱唱した。防府競輪には初めて訪れたとのこと。「私も体を鍛えるためにスクワットとかしているんです。だから、競輪選手の筋肉には目が行きますね。太ももからお尻にかけてがすごい」とアツく語った。
長田は山口県出身。「地元に帰ってきたって感じですね」と慣れた空気にホッとした様子。31日にはこのシリーズの前夜祭に木戸とともに参加。「かなり盛り上がりましたよ」と感想を語った。
2人とも競輪専門のCS放送「スピードチャンネル」の番組にレギュラー出演中。ともに最終日(4日)まで毎日、ライブを行う。「みなさん、防府競輪に来てくださいね」と来場を呼びかけた。