【ボート】12月5日から三国で北陸艇王決戦が開幕 元AKB48の永尾まりやが来場
開設66周年記念「G1・北陸艇王決戦」が12月5日から10日まで福井県のボートレース三国で開催される。このPRのため、越前三国競艇企業団の高山良則事業局長ら関係者が26日、キャンペーンガールの香月かこさんを伴って大阪市のデイリースポーツを訪れた。
ダブルドリームの1号艇は初日「日本海ドリーム戦」が地元のエース・今垣光太郎(福井)、2日目「東尋坊ドリーム戦」は今年の賞金ランク首位を走る毒島誠(群馬)。24日桐生のSG・チャレンジカップで優出したレーサーが毒島のほかに井口佳典(三重)、浜野谷憲吾(東京)、平本真之(愛知)も参戦するなど、素晴らしいメンバーがそろった。
イベントも充実。グランプリ連覇を目指す峰竜太(佐賀)と、ボートレースアンバサダー・植木通彦氏による8日のトークショーは必見で、節間は矢部みほ、元AKB48の永尾まりやも来場する。
また『買えば買うほどチャンス~UP!!』と銘打って行われる電話投票キャンペーンは、1等賞品に越前がにの詰め合わせが用意されるなど豪華の一語。
「大阪からは特急サンダーバード一本で来られますし、かにも今が旬。ぜひお越しください」と、香月さんは来場を呼びかけた。売り上げ目標は48億円。